7月最後

7月が終わりますね…。

この1か月は、気温差が大きかったと思います。

梅雨の時期は寒く、梅雨が明けたら猛暑を通り越して酷暑に。

体調が悪く、夏バテしている人がすごく目立ちます。

まだまだ暑い日が続きます!

薬膳を取り入れて、しっかり対策をとりましょう!

 

今日は、暑い季節におすすめの食材2種類紹介します。

 

キウイ ~清熱類(清熱瀉火類)~

豆腐、トマトと同じ分類の食材になります。

熱をとる食材です。

1、熱を取り除き、口渇を抑えます。

2、上逆した胃気を下降させて、胃の働きを整えます。

(胃は、気が下降することで安定になります。逆に気が上昇してしまうと、胃の不調をきたします。)

口渇、便秘、食欲不振、消化不良等に効果があります。

疲労回復の効果もあるので、疲れたときにおすすめです。

カリウムが多いのも、うれしいことです。

*注:生理出血などの、出血が多いときは、食べ過ぎに気を付けてくださいね!

 

タコ ~滋陰類~

タコは、豚肉と同じ分類です。

夏場の陽気が盛んな時に、陰気を補い、陰・陽のバランスを整えてくれます。

1、血を補い、気を補う。

2、収斂作用があり、皮膚(新肉)を新しく作り出す作用があります。

3、津液を生み出して、口渇を押さえます。

気・血が足らない疲労、息切れ、めまい等に効果があります。

亜鉛(Zn)が含まれているので、脱毛予防、味覚障害に効果があります。

筋肉機能を強化させる作用もあります。

冷え性や下痢になりやすい人は、生姜と食べるといいですよ!

 

・今日の料理

~キウイとタコのマリネ~

キウイを切り抜き、ヨーグルト、レモン汁、塩・胡椒、でソースを作り、ゆでたタコと切り抜いたキウイを小さめに切ってソースと絡めました。

さっぱりして、食べやすいですよ!

キウイが好きで、よくキウイとヨーグルトを混ぜて、しょっちゅう食べてます。

このマリネは、子供も食べやすい味になっているので、おすすめです。

冷たくして食べてもおいしいのですよ!

一度作ってみてください。

ツカコ

 

 

 

ストレス~気滞症~

久々に自転車でこけました。

擦り傷はないですが、あざになりました…。

そして、職場に行っても今日はついておらず、漢方をまく分包機に嫌われてました。

こんな日もありますね。

気分が乗らないとき。

今日のポイントは、イライラ等の精神不安が多い “気滞症” についてお伝えします。

~気滞症~

精神にかかわる五臓は、“肝”になります。

肝の働きを復習しましょう!

肝の働きらきに、~疏泄を司る~作用があります。

・精神の安定を維持

・気機をスムーズに巡らせる(気・血・臓腑の働き等を正常にする)

・消化と吸収を促進する

・女性の排卵・月経、男性の射精を正常に保つ

作用があります。

気滞症は、気機の流れが滞ることで起こります。

主な症状は、ため息・うつ状態・精神不安・緊張感・食欲不振・腹部の膨満感・生理不順です。

治療は、肝の機能の疏泄作用を順調にして、うつを解消し、気の巡りを良くします。

前回の記事の柴胡もこの作用があるため、精神症状の治療によく使われます。

柴胡は、薬です。

食材では、カテゴリーのイライラ・食欲不振・便秘が気になる方への食材が当てはまります。

今回は、まだ紹介できていない、オレンジを紹介します。

・オレンジ ~理気類~

分類は、気の巡りを改善するため、理気類になります。

1、食欲を増進し、胃気の下降機能を整えます。

2、津液を生じて、口渇を押さえます。

3、肺を潤して、咳を止めます。

腹部脹満、嘔吐、食欲不振、口渇、発熱、空咳等に効果があります。

ビタミンCも多いので、疲労回復・抗酸化作用が期待できます。

美容によくて、ストレスにもいいのもになります。

 

~今日の料理~

オレンジのジャスミンゼリーです!

ジャスミン(茉莉花)も同じ理気類でしたよね。

復習ですよ。

1、肝気を疎通・発散させて、うつ状態を改善します。

2、気機の運行を調整し、脾・胃の働きを整えます。

うつ状態などの改善に良いので、リラックス効果があります。

 

・作り方

ジャスミンティーに、砂糖を入れて甘くしてから、ゼラチンを入れます。

粗熱をとってから、固まる前にオレンジを入れて冷やし固めたら完成です。

 

ジャスミンティーにオレンジジュースを入れて、フレーバーティーにするのもありです!

柑橘類や香りがいいものは、気の巡りを改善する理気類に多く分類されています。

柑橘類・ジャスミン等の香水もありますもんね!

それだけ香りにはリラックスさせる作用があるので、イライラしたりしんどくなっているときはうまく活用してください!

しんどくなるのは仕方ないので、食事で気分を上げましょ!

ツカコ

 

 

ダイエット~衛気~

2日間更新が遅れました。

台風大丈夫ですか?

昨日、食事会がありましたが、早め切り上げたことで、何事もなく帰れました。

地上の電車は21時で運転見合わせ。

高島屋は18時で閉店。

珍しい光景を見れましたよ!

 

今回は、最近よく出る漢方特集第2弾をお送りします!

今回特集するのは、柴胡桂枝湯 です!

 

風邪の初期症状で、胃腸風邪の状態の時に用いられますが、ダイエットでも用いられます。

最近、よく使われる柴胡桂枝湯。

“小柴胡湯”“桂枝湯”の2つが、半分づつ合わさった漢方になります。

 

・小柴胡湯

清熱和解益気(気を補うこと)和胃(胃の調子を整えること)この3つの作用で構成されています。

和解とは、調和するということです。

うつ状態や胸部・胃のあたりの痞えや膨満感・げっぷ・吐き気等の改善することです。

・桂枝湯

邪気を追い払い、風邪の初期症状を改善していきます。そして、身体の表面を守る衛気を調和します。

ちなみに、桂枝湯はすべて食材で出来ていていますよ。

桂枝湯には、身体の表面を守る “衛気” を作る場所、脾・胃を興奮させることで体を守ります。

気を作る場所で大切なのが、脾・胃ですよ!と以前お伝えしています。

夏の時期に胃腸がバテて、食欲不振になられる方が多いです。

元気の源である気が作れないので、身体を守ることも弱くなります。

ダイエットも、胃腸をしっかりさせないと、水穀精微ができなくなるすなわち消化ができないため、便秘になったりしてしまいます。

しっかり老廃物を出すことも、ダイエットは大切だからです。

暑いからといって、冷たいものを食べ過ぎてしまい、胃腸がバテている人は注意しましょう。

今回のポイントは、柴胡桂枝です。

・柴胡の分類は、”理気類” です。

カテゴリーのイライラ・胃腸不良・生理不順等が気になる方へのところに書いてある食材がメインになります。

玉ねぎ、ジャスミンがおすすめです。

 

・桂枝は、シナモンになります。

シナモンは、~解表類(辛温解表類)~ です。

(カテゴリーの風邪を引きやすい方へを参照してください。)

シナモンは、

1、発汗作用があり、体表の邪気を外に追い出す効果があります。

2、寒いときに風邪で、身体に陽気を通します。

(身体を温める作用)

3、身体を温めて、気血の巡りを改善します。

同じ分類は、ネギ、生姜、紫蘇になります。

一番おすすめの組み合わせは、ジャスミンティーを飲みながら、シナモンロールを食べるのが一番簡単です。

食べ過ぎもよくないですが、ダイエットに取り入れてみてくださいね!

ダイエットの身体作りの基本も薬膳で!

ツカコ

 

突然の雨

台風が接近中です。

今までが暑かった分、少し涼しくなりましたかね…。

昨日、仕事終わり大雨に直撃でした。

カッパは持っていたので、上半身はぬれなかったのですが、足元はずぶぬれに。

そして、いつもより夜が涼しくなったので、寝ているときは寒かったです。

気温の変化も、体調を崩す原因なので、しっかり予防しましょう!

 

今日はちょっと変わった食材を紹介します!

・ルバーブ

この食材知ってますか?

茎の部分を食べるのですが、実はこれ便秘に効果がある 漢方の“大黄”の事なんです。

大黄は、攻下類になります。

腸を刺激して便を出すイメージです。

最近、便秘気味か便秘じゃないけど、便が固くなる傾向の方が多い気がして、大黄がよく出るな…。と感じていたので調べてみました。

長野や北海道などの涼しい気域で栽培されています。

砂糖と煮込んで、ジャムやケーキが多いそうです。

効果としては、

1、食積を取り除き、排便を促進します。

2、熱を取り除き、各臓器の火熱症状を鎮めます。(熱が多い状態のことです。)

3、血熱を取り除き、毒を排泄します。

4、血の巡りを改善し、気・血の流れ、通りを改善します。

 

便秘はもちろんですが、血の巡りを改善してくれます。

ただし、生理中や妊娠中には用いないようにしてくださいね。

大黄は、においもきつく飲みたくないですが…。

ルバーブのお菓子やジャム、食べてみたいです!

 

まあ、ルバーブはなかなか手に入らないので、今日は以前も紹介した食材で、便秘に良いものにしてみました。

~揚げ出し豆腐・ナス~

昨日、無性に揚げ出し豆腐が食べたい!!

なので、作っちゃいました!薬膳で。

 

今までの復習です。

メイン 豆腐 ~清熱類(清熱瀉火類)~

1、熱を取り除き、毒を排泄します。

2、津液を生み出して、乾燥を予防します。

3、気を補い、脾胃の働きを整えます。

消渇、便秘、水腫、食欲不振、麻疹、皮疹 等に効果があります。

この時期、出来物ができやすいので、予防にもなります。

身体を冷やす食べ物ですが、寒いときは暖かい料理にするといいので、揚げ出しも温かいので、ばっちりです!

 

・ナス ~止血類~

1、熱を取り除き、出血を止めます。

2、排尿を促進し、浮腫みを取り除きます。

脾胃に入りやすいこともポイント。

注意は、身体を冷やしすぎるので食べ過ぎ注意です。

 

・オクラ

1、脾胃の働きを高め、消化を促進します。

2、腸を潤し、便通を改善します。

疲労回復、食欲不振、虚性便秘、腹部の張りに効果があります。

 

女性は便秘になりやすいので、しっかり食事から変えていきましょう!

吹き出物に、さよならできるように。

ツカコ

 

冷房の冷え

毎日暑い日が続いてます。

冷房をつけないと、毎日がもたないですね。

寝るときも冷房。つけっぱなしの方も多いと思います。

そんな時に問題になるのが、身体のが冷えすぎてしまう事。

前回の記事でもお話した、湿の影響で、脾・胃の働きが低下してしまい、消化不良や下痢になりやすい。

気の巡りの食べ物と、浮腫をとる食べ物を組み合わせるのが良いですよとお話してます。

冷えることでも下痢になるので、注意が必要です。

 

今回は、冷房の冷気によって体調を崩しやすくなってるので、身体を温めて、風邪の症状を改善する食材を紹介します!

今日の食材は、ネギです!

ネギは、解表類の中の〜辛温解表類〜 になります。

寒くて風邪の症状の時にオススメの食材です。

同じ分類の食材では、生姜が当てはまります!

ネギは、

1、発汗作用で体表の寒邪・風邪を取り除く作用があります。(寒い風邪を改善することです。)

2、陽気を通して、身体を温めます。

冬の寒い風邪の時にもオススメですが、冷房が効きすぎて寒い時にも使えます。

寒い状況は、同じですからね。

自然よりも、機械の寒さのが身体がついていけなくてしんどいと思います…。

また、風邪予防はもちろんですが、抗酸化作用、疲労回復効果もあるので、美容にもオススメです!

 

〜今日の料理〜

豚肉のネギ塩丼

ご飯が豚肉で隠れてますが、豚肉たっぷりの豚丼です。

注目は、ネギ塩です!

ネギ塩ですが、ネギと塩昆布を混ぜてます。

細かく切ったネギに、塩昆布とごま油を混ぜただけ。

塩昆布が入るので、ダシがいりません。

塩昆布とごま油が、よく合うので作り置きに便利です!

おにぎりの具にしても良いですね。

昆布も薬膳の効果がちゃんとあり、浮腫をとる性質があります。

では、復習。

・豚肉

陰液を養い、身体を滋潤します。

陽気が活発なこの時期に、陰陽のバランスを取って身体を潤してくれます。

疲労回復、筋肉機能強化、免疫力向上効果 があります。

また、脾・胃に働きかけるため、この湿気が多い時期の脾・胃の働きを整えてくれる食材です

夏の暑さを取りつつ、表面の冷えを取り除くので、オススメの料理になりますよ!

めっちゃ簡単に作れるので、お試しください!

夏に強くなる、漢方ありますか?と質問を受けましたが、まずはしっかり食べること!

夏に乗り切れるように、色々食材を紹介しています。

少しの意識で体は変えれるので、参考にしてくださいね!

暑さ対策をしっかりしていきましょう!

ツカコ。

 

中暑

今日は、最近よく出る漢方について書きます!

タイトルの「中暑」。

これは、中医学で夏バテ・夏負け・熱中症等を言います。

今日は、24節季で大暑です。

一番暑い季節ということです。

確かに暑すぎた…。

最高気温が41.1度でしたっけ?

異常すぎますよね。

 

今でも覚えている話があります。

私自身、小学校の時に、水泳の選手育成コースに入っていました。

コナミに所属していました。

盆の時期に、1週間、親元離れて合宿に行くんですね。

小学校3年生から強制参加だったのですが、小学校4年生に上がると、ビジネスホテルで一人部屋。

水着の洗濯等も全部自分。その当時なんてスマホなんてないし、携帯を持つことなんてなかった時代ですから、親と連絡することもできなかったんです。

毎日朝練・夕練があり、1日の泳ぐ距離が大体10km。

小学校6年生の時、身長も小さく、練習がきつすぎてついていけなくて、やり直しをさせられてしまいました。

おかげで、熱中症で倒れ意識を失いました。

その当時も暑かったですけど、それ以上に気温が上昇しすぎていて危険です。

さらに胃腸のバテで、“気” が作れないので、余計に身体の元気がなくなることで、熱中症になりやすくなります。

なんでいつも、脾・胃を大切にしてくださいと話しているか。

湿気が原因です。

湿は、五臓の脾にかかわります。

日本の夏が、湿気が高いことが原因で脾・胃の働きがうまくできなくなります。

また、夏は津液の消耗が激しくなることで、血が濃縮され、心の働きがしんどくなるために、動悸やめまいが起こりやすくなるということです。

なので、脾・胃を大切にし、身体を潤してくださいと散々言ってるです。

 

最近よく出る漢方「胃苓湯」。

 

暑さと湿気が合わさることで起こる、~暑湿侵入~

体内で暑さと湿気が合わさり、停滞することで微熱が続きます。

頭が重かったり、倦怠感、悪心・嘔吐、下痢や軟便が起こる原因にもなります。

暑さと湿気をうまく除くことが大切になります。

 

「胃苓湯」は、

脾・胃に停滞する湿を改善する~平胃散~に、水の停滞を改善する~五苓散~が合わさったものになります。

 

では、薬膳になると。

理気類と利水滲湿類を合わせました。

カテゴリーの“イライラ等が気になる方へ”“浮腫みが気になる方へ”の食材の組み合わせです。

玉ねぎ(理気類) トウモロコシ(利水滲湿類

が比較的食べやすいかなと思います。

スープの具材におすすめなので、トマトスープにしてみるのもいいと思います。

今回は視点を変えて、漢方から話しています。

熱中症対策に役立ててくださいね!

 

ツカコ

 

 

だるさ

昨日、仕事が15時で終わりそのまま長島へ。

仲良し事務さんとショッピングです✨

お昼・晩御飯が一緒になりましたが、お寿司をいただきました。

その後は閉店までずっとショッピング!

セールでいいものゲットできました。

プールがすぐそばなんですね。

ウォータースライダーに長蛇の列。暑そうでしたよ…。

それを横目に途中、休憩のカフェでクリームブリュレ・ロイヤルミルクティーをオーダー。

めっちゃおいしかったですよ!

 

事務さんに言われた言葉…。

「ツカコといると、自分も明るくなってきた!」

うれしい言葉です♡

常に、笑顔ですしね。最近イライラもしてないですよ!!

この暑さで、バテてしまった方。睡眠がちゃんと出来ていない方。

しっかり薬膳やりましょう!

私は、元気ですからね!

さて今日入ってた予定が、急遽キャンセルになったので薬膳料理を考えていました。

 

今日の食材は、リンゴイチゴです。

リンゴ、~清熱類(清熱瀉火類)~ です。

身体の熱をとる食材です。

1、熱を取り除き、津液を生じさせ、肺の乾燥を防ぎます。

2、下痢を止めて、便通を改善します。

暑熱の発熱、口渇、二日酔い、下痢、便秘、消化不良に効果があります。

食物繊維、カリウムが豊富なのがいいですね。

皮ごと食べると、ファイトケミカルが豊富ですしね。

抗酸化作用、便秘、疲労回復効果があります。

 

イチゴ ~滋陰類~

1、肺を潤して、津液を生じさせます。

2、陰液を滋養し、血を補います。

3、熱を取り除き、毒を排泄します。

4、排尿を促進します。

5、脾の働きを高めて、胃の働きと保ちます。

口内炎、食欲不振、消化不良、排尿改善に効果があります。

また、カリウム・葉酸・ビタミンCもたっぷりなので、美肌効果抜群ですよ!

 

 

~今日の料理~

リンゴとイチゴのスムージー です。

復習です。

・牛乳 ~滋陰類~

1、津液を生じさせて、皮膚を潤します。

2、胃を元気にします。

虚弱、疲労、微熱、口渇、消渇、かゆみ、皮膚の乾燥、便秘に効果があります。

~作り方~

リンゴの皮は剥きました。

種・芯を取り除いたら、フープロへ。

そこに牛乳と、イチゴソースを加えてフープロで撹拌するだけ。

しっかりとしたスムージーなので、朝ご飯にしちゃいました。

甘味なんで、脾・胃の調子を整えますよ!

 

牛乳・イチゴは滋陰類なので、夏場に食べてほしい食材です。

体調を変えられるのは、やはり食事から。

少しの意識で、体調が変わります。

まだまだ暑い日が続きます。

しっかり食べて、元気に夏バテ知らずで乗り切りましょうね!

 

ツカコ

 

 

 

 

酷暑~涼しさ~

ある日、友人と電話していたのですが、その方は大阪の方です。

私は、名古屋に住んでいますが、「名古屋は暑くて大変だね。」

と大阪の友人言われてしまいました。

大阪市内の方なので、都市のほうが暑いでしょ…。と思ってしまったのですが。

どこも暑いってことですね。

夜になっても熱帯夜が続いてますし。

仕事が終わるのが遅いので、帰りは涼しいのが唯一の救いです。

 

今日も暑さを乗り気る食材、キュウリです!

キュウリは、~清熱類~です。

その中での清熱瀉火類になります。

熱をとる効果が強いものです。

夏野菜は、熱をとる効果が高いので、季節ものは大切に。

キュウリの作用は、

1、熱を取り除き、毒を排泄します。

2、排尿を促し、浮腫みを取り除きます。

3、皮膚を潤してくれるので、肌を美しく整える効果があります。

 

のどが腫れて痛むときや、皮膚の乾燥・赤みが気になるときにおすすめです。

夏の時期は、皮膚は乾燥しやすいので注意してくださいね!

 

 

~今日のレシピ~

身体をガンガンに冷やす、冷や汁です!

あるレシピを参考にさせていただきました。

食材は、豆腐、ハトムギ、キュウリです。

すべて浮腫み、熱を取り、身体を潤す食べ物です。

暑すぎて何もしたくないときにおすすめ!

 

では、今日も復習!

 

・豆腐 ~清熱類(清熱瀉火類)~

1、熱を取り除き、毒を排泄してくれます。

2、津液を生み出して、乾燥を防いでくれます。

3、気を補うことで、脾・胃の働きを整えます。

 

・ハトムギ ~利水滲湿類~

1、排尿を促して、浮腫みを改善します。

2、体内のよけいな水湿を排泄してくれます。

3、脾の働きを高めてくれます。

4、熱を取り除き、膿を出してくれます。

 

<作り方>

キュウリを輪切りにして、塩もみしておいてください。

ハトムギは、お湯で柔らかくしておきます。

浄水に、白だし・味噌を入れて味を調えます。

そこに切った豆腐、塩もみしておいたキュウリ、ハトムギを加えたら完成です。

冷蔵庫で冷やしておけば、冷たくして食べれますが、あまりに冷たすぎると身体が冷えやすくなるため、気を付けてくださいね。

おかげで、夜の冷房が寒すぎるくらいに…。

食事で暑さをしのげるのは、薬膳ならではですよ!

逆に冷え性の方は、食べ過ぎにには気を付けてください。

 

さらに…。

冷や汁には、ゴマを入れてもなおよし!

ゴマも熱を取り除き、腸を潤す効果があります。

また、気の巡りも改善してくれるので、おすすめですよ。

 

ごはんがすすむ冷や汁なので、しっかり食べて元気になりましょう。

ツカコ

 

酷暑〜脾・胃〜

暑すぎて、どこも冷房強め。

寒かったり暑かったり…。

冷房バテしそうです。

ある朝、テレビで言われていた事。

東京オリンピックは、最も過酷な五輪になるだろうと。

まあ、そうですよね。

実際、こんなに暑いんですもん☀

選手は、気候に合わせて体調を整えたりし、万全の状態にしますが、問題は関係者や観客。暑さ対策が重要と言われてました。

何もしてなくても、暑くてしんどいのにね。

風が通れば違うんでしょうが…。

日本の夏は、過酷です。

 

今日のテーマも暑さです。

凄くオススメのレシピがあるので、紹介します!

 

まずは、今日の食材。

ナスです!

ナスは、〜止血類〜 です。

出血してる時に、基本は用います。

ナスの一番の特徴は、身体を冷やす効果が強い事

また、利尿作用もあり、むくみをとるのに凄く良いです。

以前、生理痛が酷くて苦しんでたと書きましたが、その時ナスを意識して食べてたんです。

身体は暑いし、バテている時にもってこいの食材です。

あるいい方がありますよね。

「妊婦は、ナスを食べないようにと。」

身体を冷やしすぎるからですね。

食べる量には、気をつけてくださいね!

抗酸化作用もあり、美容にも良いんですよ。

 

さて、オススメの料理は…。

〜夏野菜の肉巻き〜

 

ナス、トマト、人参、オクラを豚肉で巻いてます。

では、復習しましょう!

 

・トマト 〜清熱類〜

1、津液を生じさせ、口渇を抑えます。

2、低下した胃の働きを高めて、消化を促進します。

 

・人参 〜養血類〜

1、血を補い、肝を強くして、目の不調を改善します。

2、肺に働いて、咳を鎮めます。

3、脾の働きを高め、停滞する食べ物の消化を促します。

 

・おくら 〜消食類〜

1、脾の働きを高め、消化を促進します。

2、腸を潤して、便秘を改善します。

 

・豚肉 〜滋陰類〜

1、陰液を養い、身体を滋潤します。

陰と陽のバランスを取ってくれます。

 

全ての食材の効果を書きましたが、ポイントはほとんど全ての食材が、脾・胃に働きかけるので、胃腸のバテに凄く良いです。

身体の中の熱も取るため、この時期に是非食べて欲しい一品です。

これなら、野菜もたくさん食べれますね。

 

<作り方>

野菜を豚肉に包むだけですが、食べやすいように、人参は千切りにした方が良いですよ。

豚肉に包む場合も、野菜を片栗粉につけて包み、豚肉の上から片栗粉をまぶしてます。

味付けは、照り焼きソースです。

子供も喜ぶ味付けだと思います!

しっかり食べて、元気に過ごしましょう。

では。

ツカコ

 

 

 

 

酷暑~清熱~

投稿するたびに、暑すぎるしか書いてないですね。

皮膚が焼けて、痛い感じ。

日焼け止めしても、意味がないんじゃないかってくらい紫外線が強すぎますよね。

毎日自転車乗って、6kmを通勤してます。

今日面白い表現されました。

「岩盤浴で自転車こぎしてるのと同じくらい暑いよね。」

私はすかさず、「痩せますね✨」と答えました。

本当に夏場は、痩せやすいので喜んでますが 笑。

 

さて。

今日の食材は、牛肉です!

私の地元が、兵庫県三田市なのですが、三田牛が有名です!

牛肉は、~補気類~(元気になる)です。

1、気を補い、脾の働きを高めます。

2、血を補い、身体を強くしてくれます。

疲労、自汗、息切れ、めまい、浮腫み等に効果があります。

先日のパーティーの時に知り合った方で、胃腸がバテていると言われました。

牛肉食べましょう!!

血も補うので、美容にも効果がいいですよ。

この時期に多い、貧血予防にもなります。

 

~今日の料理~

牛肉とはとむぎのかやくごはん。

 

ここでおさらい。

・はとむぎ

はとむぎの効果、おさらいします。

分類は~利水滲湿類~

1、利尿作用により、浮腫みを改善します。

2、体内の余分な水湿を排泄します。

3、脾の働きを高めます。

4、熱を取り除き、膿を排出します。

美容効果が高い食材になります。

(詳しくは、飲みすぎも見てみてください。)

 

牛肉と合わせることで、脾の働きアップさせて、脾・胃の働きを強くします。

美容におすすめの料理になります。

 

<作り方>

はとむぎは、水で洗ったほうがいいです。

牛肉は、小間切れでもミンチでもどちらでも。

私は、ミンチを使用しています。

牛肉を軽く炒めます。

米は洗っておいて、そこに洗ったはとむぎを入れます。

はとむぎ:米=1:2 くらいしました。

軽く炒めた牛肉を入れて、しょうゆ、酒、みりん、だしを加えて、炊飯モードで炊くだけです。

しょうゆ:酒:みりん:だし=3:1:1:1 くらいにしました。

 

はとむぎ自体があまり味がしません。なのでいろんな料理に合わせられるから、おすすめですよ!

触感としては、今はやりのスーパーフードのキヌア?みたいな感じです。

サラダに入れてもいいと思います!

熱をとる効果から、この暑い時期に食べていただきたいですね。

暑すぎて溶けてしまいそうですが、バテないように牛肉食べて、爽健美茶飲んで 笑。

この暑さを乗り切りましょうね。

ここ数日は、暑さを乗り切るための薬膳をお送りしますので、よろしくお願いします。

では。

ツカコ