新年

あけましておめでとうございます。

まだまだ未熟で更新も遅くなりますが、少しずつできるペースで更新を進めてまいりたいです。

更新が遅れてしまいました。申し訳ありません。

新年あけすぐは、薬局は大変です…。

年明けすぐ、インフルエンザがピークです。

あとは、咳がひどい方が多く、友人は咳がひどいのと言った直後、インフルエンザでした。

今年はA型が多いですね。

ここまで晴天が続くと空気が乾燥してしまい、咳がひどくなります。

中医学をもとに、咳に良い薬膳を紹介します。

咳の原因…。

まず、五臓の「肺」が重要になります。

肺の働きの「宣発と粛降」により、呼吸と気を司ります。

ここが一番大切です。

気が不足、腎、脾の働きが低下することで咳が起こります。

働きが低下する=肺が乾燥する

とも言えます。

肺はとてもデリケートな臓器なので、乾燥を嫌います。

ポイントとしては、肺の強化、脾胃、腎の増強になります。

・人参とみかんのサラダ

咳では、穀物、豆、いも類は積極的に取り入れることがおすすめです!

ハトムギ、インゲン、小豆は、咳・痰が多い時に。

健脾化湿作用で、脾を強化し痰湿が肺に溜まるのを防ぎます。

あわ、麦、黒米、黒豆は、慢性の咳、喘息におすすめです。

益腎健脾の作用で、腎と脾を強化します。

ニンジンは、脾の働きを整えてくれます。

みかんは、気の巡りを整えてくれます。

乾燥したこの季節には、果物をとることがおすすめです!

特に、梨・リンゴ・みかん・オレンジなどがおすすめですよ!

・作り方

ドレッシングは、フランボワーズビネガーを使いました。

ビネガーが、少しきつく感じてしまうのですが、フランボワーズは甘さがありすっきりしているので、大好きになりました。

 フランボワーズビネガー

 塩、胡椒

 グラニュー糖

フランボワーズビネガー 25cc

塩 4g

グラニュー糖 5g

で出来ちゃいます。

野菜とみかんと豆を入れて、ドレッシングと絡めて2時間置いておくのがベストです!

塩加減等は、調整してくださいね!

簡単にできるので、作ってみてくださいね。

また、菊花茶もおすすめですよ!

のどにすごくいいので、これを飲んで寝ると、夜間のどの乾燥がないので、朝すっきりです。

菊花の乾燥を茶器に入れてお湯を注ぐだけですよ。

こちらも試してみてくださいね。

ツカコ

クリスマス薬膳②

では、第2弾をお届けします!

3品目

~鶏ハムとチーズのサラダ~

食材は、鶏肉、チーズです。

1、鶏肉は、「補気類」になります。

体を元気にする分類ですが、主にお腹の調子を整えます。

脾胃の働きを整えるため、食欲不振におすすめです。

また、気を下す効果があるので咳やげっぷなどにも効果があります。

2、チーズは、「滋陰類」になります。

乾燥がひどくて、咳が出やすい方におすすめです。

チーズは乾燥を防ぎ、肺を強くする効果があるからです。

また、肺は皮膚に現れるので、皮膚炎でかゆみがある方にもおすすめです!

<鶏ハムの作り方>

ハムは、本当に簡単に作れます。

私はむね肉を使います。

むね肉に、塩・胡椒をしてビニール袋に入れてしっかり封をします。

そのまま70度で保温が効くもの、私はIHで設定しました。

蓋がしっかりできるお鍋に、70度のお湯の中で先ほどの鶏肉を入れて、1時間20分ほど放置。

それだけで完成します。

一番最初に下ごしらえしてセットすれば、ほかの料理に取り掛かれるので、すっごく簡単に出来上がります。

そして、すごくフアフアにできちゃいます!

赤いソースは、チリソースです。

4品目

~鮭とエビのシチュー~

食材は、鮭、エビ、玉ねぎです。

1.鮭

鮭は、「温裏類」になり体の中から温める食材です。

脾胃を温めて、運化機能を高めます。また、気を補う効果もあります。

冷えによる胃痛や下痢、浮腫みにも効果があります。

2、エビ

エビは、「助陽類」になります。

陽気は体を温める働きがあるので、冬の寒い時期にはおすすめです。

冬至を迎えましたね。冬至は1年の中で一番「陰」がピークの時です。

なので、この時期は「陽のもの」を取り入れるのがおすすめです。

エビには、腎を強める効果があり、足腰の弱い方、骨の弱い方にはとっていただきたい食材です。

また、化膿を取り除く効果もあるので皮膚炎の方にもいいです。

ニキビが気になる方にはいいですよ!

3、玉ねぎ

玉ねぎは、「理気類」で気を巡らせる効果があります。

辛味なので、陽気を温める効果があります。

脾胃に働いて、運化を促してくれます。

このシチューは、寒い時期におすすめの薬膳で、温活や冷え性におすすめです。

4品紹介しましたが、どれも簡単に作れます!

また、お腹の調子や精神不安に効果のある薬膳になります。

しっかり睡眠をとって、楽しいクリスマス、年末年始を過ごせるように。

ツカコサンタからのクリスマス薬膳のプレゼントでした!

ツカコ

トマト鍋

ご無沙汰になってしまいました。

風邪を引きかけ、体力も少し落ちていたのかしんどい時が多くなりまして、更新が遅れてしまいました。

紹介したい薬膳は沢山あるのに、ごめんなさい。

風邪を引くとき、私は必ず「のど」から来ます。

私は、「のどが痛むな」と感じれば、ひどくなることが多いので、薬膳でひどくならないようにしました。

のどの風邪を引かれる方が多いので、今日はそんなときによく出る漢方から紹介します。

 

「小柴胡湯加桔梗石膏」

 

 

基本は、小柴胡湯になります。

小柴胡湯は、気管支炎や湿った咳、吐き気を伴う風邪、長引いている風邪、扁桃炎、リンパの腫れや炎症症状など、幅広く使われる漢方になります。

 

原因は、体表の奥に寒が侵入するためです。

体表の気の巡りが悪くなって、悪寒がしだしたり。

気の流れを悪くするため、肺気が上昇し、のどに痛みが出てきたり。

脾の働きを低下させるので、気を生産できなくなり、疲労や食欲不振が起こったり…。

いろいろな症状に用いられる小柴胡湯。

 

その小柴胡湯に加えたのが、「桔梗石膏」という漢方です。

 

咽頭が腫れて痛む、扁桃炎や扁桃周囲の炎症に用いられます。

肺の気が上昇すると、肺に熱が発生してのどの痛みにつながります。

今回は、のどの風邪に注目しているので、治療としては、

・肺の機能を正常にする。

・のどの熱をとる。

この2つのポイントが大事になります。

そのポイントを押さえた薬膳料理を紹介します。

 

~トマト鍋~

食材は、鶏肉・キャベツ・玉ねぎ・人参・ジャガイモ・トマト・マイタケになります。

まずは、トマト。トマト缶を使ってスープを作っています。

味付けは、塩・胡椒・チキンスープです。

清熱類の分類になり、身体の熱をとる食材です。

冷たいものだと、体を冷やしてしまうので、トマト鍋にして熱々にしたわけです。

津液を生み出し、乾燥を防いでくれるので、乾燥が嫌いな「肺」にはおすすめです。

また、お腹の調子も整えてくれるので食欲不振にもおすすめです。

 

鶏肉・キャベツ・人参・ジャガイモ・マイタケは、気を補う食材「補気類」になります。

風邪を引いているのでね。しっかり気を補うことが大切です。

その中でもポイントなのが、鶏肉です。

のどが痛む時、肺の気の流れは逆上しています。

つまり、気の流れを下げないといけないんです。そこで一役買ってくれるのが、鶏肉なんです。

鶏肉には、気を降ろして逆上を止める作用があります。

この2つの食材を使って、アレンジしてみてもいいと思います。

私は、この鍋のおかげで、次の日からのどが痛くなくなりましたよ。

のどの予防にぜひ作ってみてください!

塚子(ツカコ)

 

 

豚肉のソテー~梨ソース~

更新が遅れてしました。

ごめんなさい。今週本当にバタバタしており、薬膳も作れていない状況でした。

12月にセミナーを開催予定で、その準備にも追われております。

少しづつの更新になってしまい、本当に申し訳ないです。

インスタグラム(mahotsukada)では、日々の料理等も載せていますので、参考にしてみてください!

今回は、咳の漢方をご紹介します。

以前、麦門冬湯や滋陰降火湯を紹介しておりますが、今日は長引く風邪での漢方を紹介します。

「柴陥湯」

長引く咳で、胸が痛い…。

咳をしすぎてつらい…。

そんな症状で使われる漢方です。

気温の変化で、風邪を引いてしまい、なかなか治りがよくない。

そんな方が多いなと感じていました。

外からの邪気、今の時期なら「燥邪」が影響しますが、いつもは気の流れ衛気によって外からの邪気の侵入を防いでいます。

しかし、気の巡りが悪く、気が不足することで邪気が侵入し、風邪を引くことになります。

気の流れが悪くなる=水の流れも悪くなるため、潤いがとても大切な肺が乾燥してしまい、肺の働きが低下し、痰が生成されやすくなります。

また、気の巡りの悪化で、肝・胆に熱がこもりやすくなります。

この状況も、肺を乾燥させる原因になりますし、脾胃の働きも低下させる原因にもなるので注意が必要です。

肺は、全身の気の生成と巡りに関係しているので、大切にしましょう。

治療のポイントは、

・邪気を追い払う

・胸部(肝・胆・肺)の熱を取り除く。

・肺を潤す

この3つのポイントを意識しましょう。

今日の薬膳は、「豚肉のソテー~梨ソース~」です。

材料は、豚肉・梨・生姜 です。

ポイントは、です。秋の味覚ですよね!秋の食べ物は、咳に関わる食べ物が多いんですよ!

梨は、肺の機能を改善する「̪止咳平咳類」になります。

・熱を取り除き、痰を取り除きます。

・津液を生じさせ、乾燥を防ぎ、潤いを与えます。

疲労回復効果もあります。

豚肉は、滋陰類でしたね。熱を取り除く効果と潤いを与えるために、使いましたよ。

生姜は、辛温解表類でしたね。風邪の時に用いることが多い分類で、邪気の発散に使いましたよ。

~梨ソースの作り方~

梨の皮をむいて、すり下ろします。食感を楽しみたいなら、みじん切りがおすすめです!

生姜も好みですりおろしや、みじん切りにしておきましょう。

鍋に下ごしらえした梨・生姜を入れて火を入れます。

味付けは、酒・醤油です。生姜も効いているので、梨の甘さがいい感じになります。

さっぱり食べれるので、ぜひ作ってみてくださいね!

塚子(ツカコ)

キノコのあんかけ

秋が深まってきましたね。

それに伴い、咳がよく出てきます。

気温差や乾燥によるものです。

今回は、「滋陰降火湯」を紹介します。

効果は、乾燥した咳や口腔乾燥(シューグレン症候群など)に効果があります。

まず、夏からの影響や気温差によるバテなので、脾胃の機能が低下します。

それにより、水穀精微ができなくなり、水や血が不足してきます。

肺は、潤いがあって正常に働くので、肺が乾燥してしまうと、咳やのどの乾燥が起こる原因になるからです。

脾胃の働きをしっかり強化して、肺を強めていくことで、咳やのど風邪の予防につながります。

また、肺は美容において「皮毛」にかかわるため、乾燥が原因で、かさかさになりやすい人は、肺の機能を強めていきましょう!

では、構成生薬を見ていきましょう!

麦門冬、知母、天門冬、黄柏、陳皮、甘草、白朮(蒼朮)、当帰、芍薬、地黄

麦門冬、知母、天門冬は、肺や腎に潤いを与えます。

黄柏は、潤いの減少を押さえます。

陳皮、甘草、白朮(蒼朮)は、脾胃の働きを高めます。

当帰、芍薬、地黄は、血の生産を助けて、身体に潤いを与えます。

 

滋陰降火湯をもとに、今回は乾燥を防ぐ薬膳を紹介します。

今日は、2品。

・豚肉とチーズのれんこんのはさみ焼き

食材は、レンコン・チーズ・豚肉 です。

チーズがいい感じに焦げておいしいです。味付けはシンプルに塩・胡椒のみです。

ビールのつまみにも最適です。

・キノコのあんかけ

食材は、小松菜、豚肉、マイタケ、シイタケです。

味付けは、紹興酒・塩・鶏がらスープ・醤油のみです。

あんかけにしているので、どんぶりにしてもいいですよ!

キノコのだしが出て、沁みる味になっています。

では、食材の紹介をしていきます。

2つの料理のポイントは、肺を潤す効果がある「滋陰類」を使うことです。

滋陰類は、豚肉、チーズ、小松菜になります。

豚肉・チーズは以前にも書いているので、今回は小松菜をピックアップします。

小松菜は、陰液を滋養し、体を滋潤します。また、肺の働きを順調にし、咳を鎮めます。

次に、レンコンの作用を紹介します。

レンコンは、「止血類」になるのですが、熱を取り除き津液を生じさせます。

また、脾の働きを高め、胃の働きを整える作用もなります。

椎茸やマイタケはどちらも、「補気類」になるため気を補いますが、脾胃の働きを整える効果があります。

簡単レシピなので、ぜひ作ってみてください!

毎日元気にハッピーに!

塚子(ツカコ)

 

 

四逆散

投稿が遅くなりました…。

この時期の風邪は、しぶといですね。

のどの次は、咳がひどくなり、痰が絡みます。

またお腹の調子もよくないので、つらいです。

今日は、よく出る漢方シリーズでお送りします。

最近すごく処方が増えている漢方です。

~四逆散(しぎゃくさん)~

・構成生薬

今回のポイントは、気の巡りに関する生薬が多いことです。

柴胡・枳実(きじつ)は気の巡りにかかわります。

芍薬(しゃくやく)・甘草は気を補う生薬になります。

肝気の流れが悪くなることが原因になります。

五臓の図で整理しましょう。

今の時期は、五臓の“肺”が原因ですよね。

なので、咳の風邪が原因になりやすいとお話ししました。

肺を見てください。

肺から太い矢印をたどると、肝にたどり着きます。

肝の手前は、「脾」になりますね。

肺に影響が出ると、その前の脾にも影響が出てきます。

気の流れが悪化すると、脾・胃の働きが低下しやすくなります。

また、水の流れが悪くなるため、肺気が上昇して、気管支炎をおこしやすくなります。四肢の冷えにもつながります。

根本は、気の流れの悪化になるため、気の巡りを良くすることが大切になります。

・柴胡は、肝の気の流れを改善します。

・枳実は、胃の働きを整えます。

・甘草は、脾の働きを活発にします。

・芍薬は、肝・脾の働きを活発にします。

では、おすすめの食材を紹介します。

柴胡・枳実は気の巡りを改善する「理気類」になります。

甘草・芍薬は、気を補う(身体を元気にする)「補気類」になります。

「理気類」と「補気類」の組み合わせの料理は、

鶏そばです!

以前にも紹介していますよ。

そばは、「理気類」になります。

胃気を低下させるので、消化機能の促進作用があります。

鶏は、「補気類」でしたね!

気を下す効果があるので、肺気の上昇も抑えてくれます。

 

今回の症状で、さらにおすすめ食材は、ジャスミンです!

ジャスミンは、肝にいい食材になるため、肝の気を流す効果があります。

 

漢方が苦くて飲めなくても、薬膳なら、食事で改善することも可能です。

相談も承っておりますので、コメント等お待ちしております。

ツカコ

 

 

炒り豆腐

久しぶりの更新です。

月曜日は、台風がすごかったですね!

一番ひどいときに、仕事の休憩だったので外に出ました。

おかげ様で、吹き飛ばされました。

ここまで強い台風、なかったですよね。

沖縄では経験していますが、こんなにすごいとは思いませんでした。

台風が終われば、今度は地震。

平成が最後になるのに、豪雨・台風・地震と立て続けに襲われていますね。

何事もなく、幸せに過ごせることのありがたみをすごく感じます。

雨が降れば寒いですが、天気がいいと暑いです。

今日は、暑さをとりつつも身体を温める薬膳を紹介します。

~いり豆腐~

食材は、豆腐・鶏のひき肉・人参・オクラ・生姜 です。

~味付け~

醤油、酒、みりん、砂糖

~作り方~

豆腐は、キッチンペーパーで水分をなくしていきます。

人参は細かく切り、塩ゆでしておきます。

オクラも塩ゆでしておきます。

フライパンに、鶏のひき肉を炒めます。ここで私は酒を入れました。

塩ゆでした人参・オクラを入れて軽く炒めます。

水切りした豆腐を細かくしながら入れます。

あとは味付けのみりん、砂糖、しょうゆを加えます。

水分が少なくなるように炒めたら完成です。

 

今までに出てきている食材で組み合わせています。

ポイントは、五味の“  ”

秋は、辛のものをとるといいとされています。

生姜は、辛いためイメージはつくと思いますが、オクラも五味は辛に当てはまります。

また、お腹がすっきりせず、冷えている方が多くなってきています。

そのため、身体温めて邪気を取り除く生姜を入れつつ、オクラの脾の働きを高めて消化を促す効果を加えました。

あっさりしていて、どんぶりにしてみてもいいと思います!

他の食材の復習もしておきます。

 

・豆腐(清熱類)

1、熱を取り除き、毒を排泄する効果があります。

2、津液を生じさせて、乾燥から身体を潤します。

3、気を補益し、脾・胃の働きを整えます。

 

・人参(補益類)

1、気を補い、陰液を生じさせます。

2、熱を取り除き、津液を生じさせます。

 

・鶏肉(補益類)

1、脾・胃の気を補います。

2、精・髄を補います。

3、気を降ろし、上逆を止めます。

食欲不振やあっさり食べたい気分の時におすすめです。

暑いからと、冷たいものを食べる季節ではなくなっていますよ!

夏の疲れが一気に来る季節です。

また思わぬうちに、身体はすごく乾燥していますよ!

咳が出やすくなっています。

脾・胃を丈夫にすることで、肺も強くなります。

明日も健やかに過ごせますように。

 

ツカコ

 

サバの味噌煮

暑い日が続きますが、雨が降ると寒くなっています。

季節は秋になっていますよ。

乾燥の季節で、咳が出やすくなっています。

秋は、五臓の“肺”にあたるので、乾燥を嫌う臓器です。

しっかり強くしていきましょう!

今日の食材は、“サバ” です。

~サバの味噌煮~

サバは、

・肺を強くして、脾の働きを高める作用があります。

慢性の咳、少食、浮腫み、腹部・四肢の脹満に効果があります。

青魚なので、必須脂肪酸のDHA・EPAが多く含まれています。

また、魚の臭み取りに使われる生姜も、身体を温めるものなので、少し寒くなった時におすすめです。

・生姜

1、発汗させ、体表にある寒邪を取り除く作用があります。

2、脾胃を温め咳を止める作用があります。

3、肺を温め咳を止める作用があります。

冷房の冷気で肺が冷えやすくなるために、しっかり温めましょう。

~材料~

サバ、味噌、醤油、酒、みりん、砂糖、生姜です。

サバは、切り身が2枚ほど使いました。

酒、砂糖は大さじ3くらい。

醤油、みりん大さじ4くらい。

味噌、酒は大さじ2くらい。

生姜ひとかけ。

水100ccぐらい。

サバの切り身が浸るくらいの調味料です。

あとは落し蓋をし火にかけます。

煮汁がトロトロになれば完成です!

白いごはんに合いますよね✨

私は、ビールと食べてしまいました(笑)。

すっごいおいしかったので、ぜひ作ってみてくださいね!

明日も、元気に笑顔でハッピーに!

素敵女子になりましょう!

ツカコ

 

 

白ごまによる美容法

お盆休みを満喫していました!

実家で薬膳を作って更新をしようと頑張っていたのですが、仕事用のiPadのキーボードがうまく反応せず。

記事が思うように書けなかったので、更新が遅れました…。

 

今日は、以前にもお話していた “ ゴマ ” の違いをお話しします。

ゴマは2種類ありますよね。

白ごま と 黒ゴマ

同じゴマでも、薬膳は作用が違います。

まずは色。

概要で話している、五季。

に当たる“金”は、白色のものを食べるといいとされています。

は、“水”に当たりますが、黒色のものを食べるといいとされています。

まずは、季節の色を意識してみてください。

24節季では、立秋を迎えて、処暑がそろそろですかね。

処暑は、暑さが終わることです。

昼間はまだ暑いですが、朝・晩は少し涼しくなりましたよね。

中医学では、秋は2つに分かれます。

暑さが残る秋と、冬に向かい寒くなる秋です。

今はまだ暑さが残るので、身体の熱をとることは続けてください。

ゴマを選ぶ時も、暑さがのこる秋なら、白ゴマを意識しましょう。

今日の食材も、暑さが残るので白ごまをチョイスしますね。

・白ごま

分類は、陰気を補う~滋陰類~です。夏の時期・暑さの分類です。

1、熱を取り除き、腸を潤します。

2、気の巡り(気・血・津液の通路)を促進します。

皮膚の乾燥、赤み、痰、頭痛、めまい、便秘、動脈硬化、老化防止に効果があります。

紫外線は、まだまだ強いですが、夏の紫外線でのダメージがそろそろ出る時期です。

ここで、しっかりお肌の手入れをしないと、皮膚の炎症が起こりやすくなりますよ。

外からだけではなく、食事も意識してみてくださいね。

 

・今日の料理

バンバンジー

バンバンジーのたれを紹介します。

<材料>

白ごま、ネギ、しょうゆ、酢、砂糖、ごま油です。

白ごまは、好きなだけどうぞ!

ただし、もともとお腹が緩くなりやすい方は、多量には気を付けてくださいね。

 

・作り方

白ごまは、すりつぶしてくださいね。

ネギは刻んでおいてくださいね。

すりつぶした白ごまに、しょうゆ:酢:砂糖=2:1:0.25くらい でたれを作ります。沢山たれが欲しい場合は、うまく加減してください。

(砂糖は、加減しながらのがいいと思います。)

最後に、刻んだネギとゴマ油を入れたら完成です。

多めにたれを作って、冷麺のたれにしてもいいと思います!

あとは好きな具材で、かけてくださいね。

白ごまは、組み合わせてはいけない食材がないので、大丈夫ですよ!

私のレシピのバンバンジーは、鶏肉です。

鶏肉の下には、レタスと周りにキュウリを敷き詰めました。

どちらも、身体の熱をとる食材でしたよね。

暑かったので、さっぱりいただきましたよ。

また、黒ゴマの記事も載せますね!

明日も笑顔でハッピーに✨

ツカコ

 

 

咳~麦門冬湯~

薬膳をしている友人からのリクエストです!

今日は、漢方シリーズの第3弾 ~麦門冬湯(ばくもんどうとう)~です。

咳が出るときによく出る漢方にはなります。

最近咳が出る方が多いとのことで、なぜこの時期に咳が出るか書いてみます。

麦門冬湯が使われる状態は、

肺・胃の陰気が足らずに、気の流れが上に逆流してしまうことで起こる状態です。

胃の陰気が不足してしまうと水穀精微ができなくなるために、津液が生み出せなくなり、口渇・口が乾燥してきます。

胃と脾はセットです。脾の次である肺に影響してきます。

この絵は基本ですよね。

陰気が不足すると、陽気が多くなります。

身体が乾燥しやすくなるとも言えます

胃の陰気が不足すると、バランスが悪くなり、陽気が増えてしまいます。

そのため、肺も傷つきやすくなります。

肺は、潤うことで機能が正常で、乾燥を嫌います。

肺もまた、気の流れは胃と同じで、下降することで正常です。

陰気が不足することで、気が下降することができなくなり、咳や粘調の痰が多くなったりしてしまいます。

この時期は、もともと陽気が盛んな為、陰気を補うことが大切と伝えています。

身体の中で陽気が多くなり、乾燥しやすくなっているんですね。

なので、胃の調子が悪かったり、そのまま肺に影響して咳が出やすくなっているのかもしれませんね。

麦門冬湯のメイン、麦門冬は

1、陰液を滋養し、津液を養います。

2、肺の乾燥を潤して、心の熱を取り除きます。

そのため、胃の陰気が不足している状態の口渇、胃痛、便秘。

肺の陰気が不足して起こる、鼻水・のどの乾燥・空咳・のどの痛み等にも効果があります。

麦門冬湯は、ドラッグストアにも売っていますので、気軽に買える漢方薬です。

 

私のおすすめは、イチゴです。

以前に書いてます(カテゴリーの夏の時期・暑さが気になる方へで、タイトルは”だるさ”です。)

イチゴとリンゴのスムージーを作って載せてます。

イチゴは、

1、肺を潤して、津液を生み出します。

(乾燥しにくくなるということです。)

2、陰液を補い、血も補います。

3.熱を取り除き、毒を排泄します。

4、排尿を促進させます。

5、脾の働きを高め、胃の働きを調和します。

空咳やのどの痛み等にも効果があります。

手軽にとるなら、イチゴかな。

牛乳も陰気を補うものなで、ショートケーキとか…。

咳が気になる方は、意識して取り入れてみてください!

美肌効果もあるので、潤して身体の中からきれいになりましょうね。

ツカコ