鮭のちゃんちゃん焼き

今日は、女性が一番悩む「生理」

「生理」関係でよく処方される漢方のご紹介。

~桂枝茯苓丸~

ドラッグストアでも売られているので、比較的身近な漢方だと思います。

私も飲もうかなと思っている漢方なのですが。

・月経痛

・更年期障害の冷え、のぼせ、めまい、精神不安など

・皮膚炎、蕁麻疹なので皮膚疾患

などに用いられます。

女性が悩むのをすべて解決してくれそうな漢方なのですが。

ニキビで悩む方も服用されています。

原因は、下腹部の血流の悪さです。

桂枝茯苓丸=瘀血(おけつ)の改善と私は覚えています。

瘀血は、4つの特徴を覚えるように、国際薬膳師の試験の時にいわれました。

1、疼痛:痛む場所は同じで、針で刺すような痛み。触ると痛くなる。

2、紫紺:色が黒っぽい。顔色が暗い、爪が青黒い、あざなどができやすい。

3、腫塊:固まり。生理出血などの固まりの事。

4、出血:生理不順などの不正出血。血尿、血便等も入る。

血の流れが悪いことで起こります。

血と同じ動きをするも影響され、気の流れが悪くなります。

気の流れの悪化で、肩こり、のぼせ、手足の冷えの原因になります。

冷えることで、下腹部痛、月経痛が起こりやすくなります。

また、水の代謝も悪くなるので、めまいや頭重が起こりやすくなります。

水の代謝、血流の悪さが原因で皮膚疾患が起こる原因にもなります。

治療のポイントは、血流の改善ですが、どうやって改善するか。

・身体を温めてあげる。

・気の流れを良くしてあげる。

・水の代謝を促す。

この3つを今回は意識しました。

今日の薬膳の紹介

~鮭のちゃんちゃん焼き~

食材は、鮭・ジャガイモ・玉ねぎ・ほうれん草・コーン です。

バターを入れて、味噌バターにしてます。

 

治療ポイント1:体を温める作用

体を中から温める温裏類で、「鮭」を使っています。

鮭は、脾胃を温めて運化機能を高めます。そして胃の働きを調和します。

また、気を補う効果もあるので臓腑の働きを高めてくれます。

 

治療ポイント2:気の流れを改善する。

理気類である、玉ねぎを使用しています。

よく使っているので、過去の記事を参考にしてみてください。

 

治療ポイント3:水の代謝を改善する。

利水滲湿類である、トウモロコシを使用しました。

浮腫み取りですね。トウモロコシは、利尿作用で余計な熱を取り除く効果があります。

瘀血では、余計な熱が発生してしまいます。なので、余分な熱を取り除くのに使いました。

生理の辛さも、薬膳で気分を変えてみましょう!

では。

塚子(ツカコ)

“鮭のちゃんちゃん焼き” への3件の返信

  1. 桂枝茯苓丸を飲んだり、加薏苡仁の125番を飲んだりしてます(^^♪
    どっちがいいんでしょうか?
    方剤の時は、紅花を加えてます。大丈夫ですか?
    ほうれん草と鮭でグラタンにすることがありますが、このメニュー、そのままできそうですね(^^)/

    1. 薏苡仁と茯苓は、同じ利水滲湿類です。
      ただし、茯苓は平性で薏苡仁は寒性なので、冷やす効果が薏苡仁の方が高くなり、薏苡仁を加えるのは、化膿の治療が大きな違いだと思います。
      紅花を加えるのは、ありだと思います。

      1. そうなんですね(^.^)
        紅花を加えてから、便通がやたらとよくて、でもそんなの関係あるか??と思いつつ…(^^;
        治っているのか?と期待してしまいましたが、今日、しっかりしこりを確認、そうだよね~って感じです(-_-;)

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