海老とニラの水餃子鍋

だいぶ寒くなってきましたね。

昨日は、自転車で帰るのが本当に辛かった。

24節季では、もうすぐ立冬です。冬の始まりです。

気温差が大きいので、暖かくしましょうね。

今日は、体を温める漢方を紹介します。

「真武湯」

冬は、五臓において“腎”が影響してきます。

腎が冷えてしまう、すなわち腎の陽気が不足してしまうことで、腎そのものの機能が落ちてしまったり、脾が冷えてしまう原因にもなります。

腎は、水の代謝に関わる五臓です。

腎臓がそうですよね。体のろ過の機能を担っているとても大切な臓器です。

五臓の腎も水の働きに関わり、成長にも関わる臓器になるため、腎が冷えることで水の代謝が悪くなってしまいます。そのため、尿量が低下してしまう恐れがあります。

また、脾も冷えてしまいます。

腎の相剋の関係である、脾に影響するためです。

脾が冷えることで、脾胃の働きが低下し、気の生成が低下してしまいます。

また、脾胃に湿がたまりやすくなるため「心」の働きも低下しやすく、皮膚にも影響し蕁麻疹や湿疹等に影響しやすくなります。

治療のポイントは、

・腎に陽気を補う

・脾胃の湿をとってあげる。

・脾胃の働きを整えてあげる。

この3点を意識しましょう。

 

今日の薬膳は、

~エビとニラの水餃子鍋~

水餃子がうまく取れてないのですが…。

水餃子の種が、ニラ・エビ・豚のひき肉

鍋の具材として、白菜・浅利

 

・エビ(助陽類)

陽気を補う食材です。

陽気を温め、胃の働きを促進し食欲を増進します。また、正気を補い、毒を皮膚や筋肉から排泄する効果があります。

そのため、冷え性や食欲不振に効果があるのはもちろんですが、皮膚の化膿にも効果がある食材になります。

 

・ニラ(温裏類)

体の中から温める食材です。

陽気を温めることで、体の冷えを取り除きます。また、活血作用もあるので、血の滞りを改善してくれます。

 

・浅利(化痰類)

痰を取り除く分類です。

体の熱を取り除く効果もありますが、身体を潤してくれるので、乾燥にはピッタリです。

 

・白菜(清熱類)

熱を取り除く分類です。

イライラを改善してくれる効果があります。消化不良にもおすすめです。

 

~作り方~

豚肉は、ミンチで。

ニラを細かく切り、エビは下処理をして細かく切りましょう。

ミンチの豚肉とニラ、エビを入れて混ぜます。

味付けは、紹興酒、しょうゆ、塩・胡椒 です。

餃子の皮で包んでいけば、出来上がります。

鍋のだしは、紹興酒のみです。

付けダレで、しょうゆ・豆板醤のたれを作りました。

体が温まる一品です。

変わり種の鍋になります。体もお腹もぽかぽかに。

ぜひ参考に作ってみてください!

塚子(ツカコ)

 

“海老とニラの水餃子鍋” への3件の返信

    1. 国際中医薬膳師、おめでとうございます。
      国際薬膳師の資格のは、日本語に訳されていたので本当に助かりましたが、難しいですよね。これから私もいろいろ教えてください。

      1. 国際中医薬膳師は5年前に取ってまして…
        去年とったのは、国際中医師です(^^)/
        国際中医薬膳師は日本語でしたよ(^^♪
        薬剤師さんに教えるだなんて…(>_<)
        こちらこそ教えてください(*^^)v

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