豚肉のソテー~梨ソース~

更新が遅れてしました。

ごめんなさい。今週本当にバタバタしており、薬膳も作れていない状況でした。

12月にセミナーを開催予定で、その準備にも追われております。

少しづつの更新になってしまい、本当に申し訳ないです。

インスタグラム(mahotsukada)では、日々の料理等も載せていますので、参考にしてみてください!

今回は、咳の漢方をご紹介します。

以前、麦門冬湯や滋陰降火湯を紹介しておりますが、今日は長引く風邪での漢方を紹介します。

「柴陥湯」

長引く咳で、胸が痛い…。

咳をしすぎてつらい…。

そんな症状で使われる漢方です。

気温の変化で、風邪を引いてしまい、なかなか治りがよくない。

そんな方が多いなと感じていました。

外からの邪気、今の時期なら「燥邪」が影響しますが、いつもは気の流れ衛気によって外からの邪気の侵入を防いでいます。

しかし、気の巡りが悪く、気が不足することで邪気が侵入し、風邪を引くことになります。

気の流れが悪くなる=水の流れも悪くなるため、潤いがとても大切な肺が乾燥してしまい、肺の働きが低下し、痰が生成されやすくなります。

また、気の巡りの悪化で、肝・胆に熱がこもりやすくなります。

この状況も、肺を乾燥させる原因になりますし、脾胃の働きも低下させる原因にもなるので注意が必要です。

肺は、全身の気の生成と巡りに関係しているので、大切にしましょう。

治療のポイントは、

・邪気を追い払う

・胸部(肝・胆・肺)の熱を取り除く。

・肺を潤す

この3つのポイントを意識しましょう。

今日の薬膳は、「豚肉のソテー~梨ソース~」です。

材料は、豚肉・梨・生姜 です。

ポイントは、です。秋の味覚ですよね!秋の食べ物は、咳に関わる食べ物が多いんですよ!

梨は、肺の機能を改善する「̪止咳平咳類」になります。

・熱を取り除き、痰を取り除きます。

・津液を生じさせ、乾燥を防ぎ、潤いを与えます。

疲労回復効果もあります。

豚肉は、滋陰類でしたね。熱を取り除く効果と潤いを与えるために、使いましたよ。

生姜は、辛温解表類でしたね。風邪の時に用いることが多い分類で、邪気の発散に使いましたよ。

~梨ソースの作り方~

梨の皮をむいて、すり下ろします。食感を楽しみたいなら、みじん切りがおすすめです!

生姜も好みですりおろしや、みじん切りにしておきましょう。

鍋に下ごしらえした梨・生姜を入れて火を入れます。

味付けは、酒・醤油です。生姜も効いているので、梨の甘さがいい感じになります。

さっぱり食べれるので、ぜひ作ってみてくださいね!

塚子(ツカコ)

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