蒸野菜の肉みそ添え

気温差でバテていませんか?

気温が下がり、お腹が冷えたりしていませんか?

今日の漢方は「補中益気湯」

中焦と言われる、脾・胃のバテなどに使われやすい漢方になります。

脾の働きが低下すると、気・血が作りにくくなり、気虚・血虚の症状が起こりやすくなります。

気虚は、息切れやだるさが起こりやすくなります。

血虚は、身体のしびれ、めまい、動悸、不眠、多夢などが起こりやすくなります。

また、血は、肌・髪のツヤ、乾燥肌にも影響してきます。

ここで、注目なのは「汗をかきやすくなる」ということです。

気が不足すると、「血管・汗腺の調節がうまくできにくくなること」で多汗症が起こる原因にもなります。

実際、漢方薬局で勤務していても、多汗症に悩まれて受診される方もいらっしゃいます。

脾胃が弱いのかなと感じることもあり、脾胃にかかわる漢方を服用されている方も多いです。

食欲がない場合では、「食べたくない」というよりは、「食事がおいしくない」と感じる場合が多いです。

また、のどもよく渇くことも特徴で、冷たいものより、暖かいものが飲みたいと感じる方は、注意してみてくださいね!

主な治療のポイントは、

・脾の働きを強めること。

・気、血を補うこと。

・体表に気をしっかり巡らせること。

では、補中益気湯をテーマの薬膳を紹介します。

 

~蒸野菜の肉みそ添え~

すごくシンプルです。

最近、野菜を沢山食べたくて、蒸野菜にすることが多いです。

(もちろん、これだけでは足らないので、×3くらいは食べちゃいました💦)

食材は、鶏肉・人参・マイタケ・キャベツです。

すべての食材が気を補う分類の「補気類」です。

ニンジンは、血も補う効果もあります。

鶏肉・キャベツは、補気類でも、脾胃の気を補うのに適しています。

そして、肉みそが本当においしかった!これだけでごはんも進みますよ。

 

~肉みその作り方~

私は、牛の細切れをフードプロセッサーでミンチにしました。

(スーパーでミンチが売り切れてたんですよ…。)

面倒なら、牛ミンチでいいですよ!

牛ミンチを油を引かずに炒めていきます。結構な油がでるので、あえてです。

そこに、生姜のみじん切り、又はすりおろしを入れて、炒めていきます。

先にみりんを加え、次にしょうゆを加えて炒めます。火を止めてから味噌を加えて完成です。もう少し甘味が欲しいなら、お砂糖を入れても大丈夫です!

新米の季節で、炊き立てごはんに合いますよ!

生姜は、脾胃を温めてくれる食材です。

補中益気湯にも含まれているので、生姜を使うのはポイントです。

作ってみてくださいね。

塚子(ツカコ)

 

 

 

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