腹痛

酷暑が戻ってきてしまいましたね。

名古屋は暑すぎます。

気温は、40度。

名古屋の猛暑日は76年ぶりに最多とのこと。

そして、観測史上最も暑い日になりました。

岩盤浴の暑さですが、暑いからと冷房を効かせすぎて、腹痛になりました。

患者さんでも、胃腸風邪や下痢になる人が目立つような感じがします。

そんな腹痛におススメレシピです。

 

〜とり肉とナスの玉ねぎ煮〜

みぞれみたいに、玉ねぎのすりおろしで煮てみました!

甘辛く煮てるので、サッパリ食べれますよ!

食材の整理をしましょう。

 

・玉ねぎ ~理気類(イライラのカテゴリーに)

1、脾の働きを高め、気の巡りを改善します。

2、胃の働きを調和し、消化を促進します。

3、体表の邪気を取り除き、陽気を温めて流します。

食欲不振、お腹の張り、下痢、胃もたれ、腹中冷痛に効果があります。

血流促進、疲労回復に効果があります。

 

・鶏肉 ~補気類~(バテ・元気がないのカテゴリー)

1、脾・胃の気を補います。

2、精・髄を補う

3、気を降ろし、逆流を防ぎます。

脾・胃が弱っている、食欲不振、下痢、咳などに効果があります。

 

*前回の記事、麦門冬湯の作用で、この時期にどうして咳が出やすくなるかを書きました。

気が逆上してしまうために起こると説明しています。

鶏肉は、その逆上を止めてくれるので、咳・げっぷなどに効果があります。

 

・なす ~止血類~

1、熱を取り除き、出血を止めます。

2、排尿を促進し、浮腫みを改善します。

黄疸、浮腫みに効果があります。

 

ナスは身体を冷やしてしまいます。

しかし、玉ねぎは身体を温める食材なので、冷えたときはおすすめです。

また、湿気がものすごい多いため、気が滞りやすくなります。

そのため、気滞症にもなりやすくなります。

気の流れを良くする食材(玉ねぎ、そば、柑橘類)や、体表の熱や邪気を発散させる食材(ネギ、生姜等)を意識して取り入れてみてください!

 

みぞれ煮なら、大根でしょ?と思われると思います。

あえて大根は入れてません。

それは、鶏肉と大根が相性悪いんです。

薬膳では一緒に用いることがないので、気の巡りの改善、身体を温める食材として玉ねぎをチョイスしたということです。

組み合わせがよくないものもあるので、難しいです。

注意してほしい食材は、必ず書きます。

しっかり読んでくださいね。

暑さは続きますが、そろそろ季節は秋に向かっています。

余計に乾燥が強くなる季節なので、身体を潤していきましょうね!

ツカコ

 

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