五行<金> 五臓<肺>

五行も後2つになりました。
難しくて分からん、早く食材やレシピと思われてるかもしれないですが、ここをあらかじめ知っておいてから、食材に話を進める方が、納得して食材を考えられるので、残り2回、頑張りましょう!

今回は五行の金

金は、硬い性質を持つが、変化する柔軟性もある。また独特で綺麗な光沢をもち、清粛、収斂のイメージ。
季節は、秋。空は澄み、乾燥した西風が吹いて作物など黄金色に輝き、収穫する。
五臓では肺になるので、5つの中で最もデリケートで、清潔な物を好むので、汚れた空気に傷つきやすい。
これが定義になります。

この時期に喘息が起こりやすいのは、寒暖差が激しくなり、冷たい空気が肺に炎症をきたしやすくなるので起こりやすくなります。
このように、“肺”は乾燥を嫌い、潤ってる状態が一番いいです。

では、肺の働きをみていきましょう!
①呼吸と気を司る
西洋の肺も呼吸に関していますよね。
酸素を吸って、二酸化酸素を吐き出していますよね。
五臓の肺も、体内の濁気を吐き出し、自然の綺麗な清気を吸入して身体の気体の交換を行います。
前回書いた、脾で、気を作ると書いたと思いますが、詳しくはこの肺が関わります。
わかりやすく、図を書いてみました。

宗気をつくことが、大事な働きです。
作られた宗気は、心と肺の働きで全身に巡ります。
この働きにより、呼吸を正常に保ち、気の出入りや血流を調節し、五臓の気の流れを正常に保つ事で、生命活動を働かせ、維持します。

②肺の宣発(せんぱつ)と粛降(しゅくこう)
これが難しい…。
簡単に言えば、
宣発は、栄養物質を全身に巡らせて、身体を守る。
粛降は、新鮮な空気を取り込んで宗気を作り、全身に巡らせる。また呼吸器官の老廃物を取り除く。
また、水の流れにも関わり、臓器を潤しながら水を腎に運び、尿を作って出す働きを司ります。

なんとなく分かりました?
なんとなくで大丈夫です!

これが、肺の働きです。
次はいよいよ最後の水・腎 です。
まだまだ、細かい内容がありますが、ざっくりで。
後々増やしていきますね!

ツカダ マホ

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